令和6年11月9日トモの日 今回のテーマは『ルーエハイム庄野 オープン祝い膳』
今回のテーマは、【ルーエハイム庄野 オープン祝い膳】です✨
11月5日(火)にオープンするルーエハイム庄野をお祝いするメニューになっています。
☆★☆メニュー☆★☆
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・赤飯
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現在の赤飯はもち米で作りますが、もともとは縄文時代末期に中国から日本に伝わってきた「赤米」を蒸したものでした。日本では古くから、赤色は邪気を払う力があると考えられており、「赤米」を神様に供える風習があったそうです。
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赤米は江戸時代になる前まで食べられていたが、日本の稲作技術が発達したことにより、白いお米に小豆を入れて蒸した「赤飯」が広まったそうです。
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- ・さばの紅葉焼き
- 焼き物の上に乗った人参が秋に色付く紅葉を連想させることから、「紅葉焼き」と呼ばれるようになったそうです。
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・野菜炒め
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キャベツと千切りピーマンとソーセージの炒め物です。
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・ブロッコリーサラダ
- ブロッコリーとコーンのごまドレッシングサラダです。
- ・清汁
- 花麩とねぎの清汁です。
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- おやつ
- ・紅白まんじゅう
紅白が縁起の良い色になった理由は諸説あり、日本人は昔から、「ハレ」と「ケ」を意識していました。
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「ハレ」はお正月やお節句などを行う特別な日、「ケ」は日常を意味しています。
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「ハレ」の日には、赤飯を炊き、餅を振る舞う習慣があり、
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赤飯と白い餅から「紅白はおめでたい」と言われるようになったそうです。